大きなポプラの木の下で

eijiの雑記ブログ。ポプラの木のように、大きく、逞しく生きたい。

Kraftwerk -Autobahn 非公式アニメーション付き


Kraftwerk - Autobahn

テクノ音楽の開祖とも言えるKraftwerkの名曲「Autobahn」(1974)。

この名曲に1979年にROGER MAINWOOD氏が自作アニメーションを付けたのがこの作品。

今でいうとMAD。

音楽もアニメも、とてつもなくサイケデリック

カオスと若干のエロスが入り混じっている感じです。

 

言うなれば電子ドラッグ的作品。

なんか気持ちいい。

 

トリップしそう。

このブログの方向性

このブログはまだ固まってないフニャフニャの紙粘土みたいだ。

まだブログ運営に慣れてないせいかな。

趣旨や目的もぼんやりとしか決まってないため、まとまりがないように見える。

思い出や何気ない日々の日記、観たりしたモノの感想など、なんでもありで自由な感じ。

悪く言えば「和風、洋風、中華風のごちゃ混ぜスープ」みたいな感じ。

あと個人的にちょっと読みづらいかも。カテゴリ分けも、やっとかないと。

考えてみれば他の方々と違って、特徴も工夫もされてない

うーん、どうしようかなあ。どうすべきかなあ。

 

と結構悩んだ結果、このブログは自由にやっていくことに決定しました。

結局フリースタイル。

自由にやらなきゃ楽しくないもんね。

なので何が入っているのか分からない、「闇鍋」みたいなブログにします。

そしてブログに慣れてきたらもう1つブログ運営していこうかな。

そのブログはしっかりテーマを決めとこう。

どんなブログにしようかな。

レトロ趣味で、昔の書物や映画、音楽、漫画やアニメとか観たり聴いたりしてたから、

それを自分の個人的感想付きで紹介するブログとか、面白そう。

 

でもとにかくまずはブログ運営に慣れよう。そして改造改善を重ねていこう。

努力します。

ぼくとネット

はじめてパソコンに触れネットの世界に入り込んだのは、たしか小学校4年生の頃だった気がする。

親がパソコン買ってきて、よくいじらせてくれた。

当時友達とハマって見てたのが、「おもしろフラッシュ」とかいうサイト。

カオスなフラッシュが多かった。

上手いとか下手とか関係なく、皆の創作意欲が伝わるような作品ばかりだった。

ゴノレゴ(ゴルゴ13のパロ?)シリーズやオラえもんとかみて爆笑してた。

今見ても面白い・・・と思う。

あとその友達と簡単なゲームも作った。

といっても当時小学生でプログラムなんて組めないから(今もだけど)、ゲームが簡単に作れるツールを使った。

RPGを作るのに、「WWA」。横スクロールアクションを作るのに「正男」。

もう興奮しながら作ってた。

ゲームクリエイターになった気分だった。

今はもう何年もゲームのゲの字もやってないけれどね。

ぼくゲームは友達と一緒にやりたい派なんだ。じゃないと盛り上がらないし、続かない。

今じゃ友達1人もいないけど。

おもしろフラッシュみたりゲーム作ったりした友達もいつの間にかどこかに行ってしまった・・・。

 

ぼくとネット・・・つづく。(多分)

カスタマイズは難しいなあ

Twitterで知り合ったはてなブログをやっている方に、

「ブログをカスタマイズしてみてはいかが」とアドバイスをいただきました。

なのでさっそくSpireaを使って少しいじってみた。

 

小一時間Spireaをいじってみた感想。

プログラミングが全然分からないぼくにはSpireaは難しいかも・・・。

 

でも、Spireaを使いこなせればブログのデザインの幅も広がりそうなので

これから少しづつ頑張ってみます!

どんなデザインにしていこうかな・・・。

見やすさを重視するか、はたまた奇抜なデザインにしてみるか。

悩むなあ。

でも、カスタマイズって楽しい!

神の街

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昨夜、「CITY OF GOD」というブラジル映画を観た。

とにかく凄い映画だった。

「神の街」と呼ばれた実在する街「ファベーラ」での実話を元にした映画らしい。

が、その内容で平和ボケしているぼくの脳ミソは、

まるで鉛玉をぶち込まれたのような衝撃をうけた。

とても現実で起きた出来事とは信じられなかった。信じたくなかった。

 

頻繁に起こるギャングの抗争、人殺し、強盗。

まだ幼い子供たちが銃を持ち、人を殺し、そして殺される地獄絵図。

街を守るどころか、平気で無関係の人を殺したり、金を巻き上げたりする汚職警官たち。

貧困と麻薬が蔓延し、若者だけでなく幼い子供まで麻薬中毒になる負の連鎖。

とても胸が痛く、苦しくなるような描写が多かった。

 

これが「神の街」とは笑えないジョークだ。

今世紀最大の皮肉と言ってもいい。

しかし、そんな街でも力強く生き、愛や青春、前向きに生きる力、それぞれの正義心を

育む若者たち。心の底から凄いと思った。

彼らの凄まじいバイタリティとハングリー精神は見習いたい。

 

今現在もまだ神の街ファベーラの治安は悪いらしいね。

日本に生まれた事がどんなに幸せで恵まれているのかを

改めて思い知らされた映画でした。

 

気になった方はぜひ観てみて下さい。

観て損する事はありません。

 

人生は競技

「人生は、誰しもがルールに従ってやらなければならない競技だ。」

と昔よく担任の先生がいってた。

だがぼくは「競技」というのが苦手だ。

別に体を動かすのが苦手という意味で言ってるわけじゃない。

むしろぼくはこう見えてもアウトドア派なんだ。どうでもいいことだけど。

ただ、人と競うのが苦手なんだ。

人と競って勝っても相手のきもちを考えると

とても嬉しい気持ちにはなれないんだ。

だからなるべく競いたくはない。

それでいつも人に道を譲ってしまう。

社会人になっても、何も変わらない。

こんなだからぼくはビリっけつ人生から這い上がれないんだ。

ただ単にぼくに何も能力がないのも原因の1つだけどね。

でも臆病で消極的な人達が増えた(あくまで主観で)現代社会ではぼくみたいな人も多いんじゃなかろうか。

 

みんなには頑張って人生という「競技」に勝ち進んで、充実した人生を送って欲しい。

それが出来ないぼくみたいな人達は人生という「競技」で頑張る人達を応援しよう。

 

彼らはきっとどこかで花開く。

ぼくらはその花を持ち上げ支える土になろう。

彼らがしっかりとした根をはれるように。