大きなポプラの木の下で

eijiの雑記ブログ。ポプラの木のように、大きく、逞しく生きたい。

おはよう、みんな

今日は休日。

なにしようかな。

カフェで本を読みながらコーヒー飲もうかな。

誰も来ない所で1人たたずむのも悪くないな。

スポーツでもして気持ちのいい汗を流そうかな。

はたまた引きこもってネットの世界に繋がり続けるのも悪くないね。

 

こんな感じに悩みつづけて、休日は過ぎていくんだ。

 

 

イナゴのせかい 

ようこそようこそ イナゴのせかいへ

あさからげんきだ イナゴさん

ぴょんぴょん ひっしで イネさがす

かいしゃとかぞくがまってるぞ

おいしそうなイネはっけん

これをのがせば いちだいじ

ぴょんと とびつくイナゴさん

それをみつけた なかまたち

ぴょんぴょん とびつき さあたいへん

おしあい へしあい けおとしあい

かったこだけが おいしいおいしい

ああ しあわせ

あしたがあるから さようなら

まけたこたちは ひもじいひもじい

ああ かなしい

あしたはないけど さようなら

たのしいたのしい イナゴのせかい

 

                                                                     作詞:eiji

 

 

穀物の雨が降る 谷山浩子

街にトカゲが出てくる 青い背中光らせて
どこかへ行くわけじゃなく うごめき たまっている
どうしてこんなに トカゲばかりなんだ
ライ麦模様のシャツで 怒りながら歩いてる
きみが空を指させば 突然 稲穂の雨
ハリボテのビルが くしゃくしゃと崩れて
落ちる 落ちる 落ちる

穀物の雨が降る どしゃ降りの雨が
バラバラと音をたて Foowa Foowa
悪い魔女の魔法が解ける

車は動けなくなり 電車も全部とまった
重なるように倒れて 人も息をしなくなる
壊れたおもちゃのように転がる街
きみは笑う はればれと これで自由に歩ける
狭苦しい部屋の中 いつも考えていた
やつらかぼくかが いなくならなければ
そうだ そうだ そうだ

穀物の雨が降る 終わらない雨が
午後5時の日を浴びて Foowa Foowa
光る 光る 最後の街が

穀物の雨が降る 終わらない雨が
午後5時の日を浴びて Foowa Foowa
いつかきっと 地球も止まる

ぼくのふるさと

ぼくは長野県のさびれた街で生まれました。

駅にとても近くて便利な場所だったけど、あんまりいい思い出はないかなあ。

よく変なおじさんに声かけられたり連れていかれそうになったり、

「ぶらっと」とかいう温泉ではおしりまでさわられた。すれ違いざまにさりげなく。

ぼく男なのに。よく女と間違われるけど。はらたつな。

あとちょっと変わった人も多い。

ドレスアップしたおじさんやセーラー服着たおじさん。

ド派手なピンクのコートを着たお姉さん(ぼくの姉でした。とほほ。)

 

そんな感じの街だけど、ぼくはあんまり好きじゃない。

むしろ離れたくて仕方がなかった。

とても閉鎖的かつ排他的な部分が多かった。

具体的には説明つかない。もちろん例外もいっぱいあるしね。

周りにそびえ立つ山々の圧迫感のせいなのかな。とても狭苦しく、息苦しかった。

はたまた街のせいなのか、住民のせいなのか、家族のせいなのか、自分のせいなのか。

おそらく全部かな。

とにかく好きではなかったね。

 

とはいえ好きな所ももちろんある。

まず自然が多いところ。山で囲まれているからね。四季折々の景色もきれいだよ。

でも残念ながら海はない。ここはほんとに残念。

そしてもうひとつは静かなところ。

ほんとにしずか。まるで街そのものが死んでしまったかのように。

寂しささえかんじるよ。

 

ぼくのふるさと。

 

このブログについて

はじめまして、ぼくの名前はeiji。

本名かどうかは怪しいかもだけど、ぼくの事はそう呼んでね。

実はぼく、いまとても緊張しているんだ。

なぜかって?それはぼくはとてつもなく文章を書くのが下手くそなんだ。

それはもう、国語の先生が舌を巻いて逃げ出すぐらいにはね。

本読んだりするのは好きだけど、書くのは得意じゃない。

だからみんなにぼくの言いたいことが伝わるかどうか。

それが不安なんだ。

あと下手くそな文章でみんなをイラつかせてしまうかも・・・。

ああ、不安になってきたぞ。

それなのになんでブログを始めたか?

理由は二つ。

ひとつめはかっこいいから。

ぼく、ライターやブロガーに憧れみたいなのがあったんだ。

プロのライターさんやブロガーさんの文章を読むともう感激。

言い回し、文章構成がセンスのかたまり。かっこいいなあ。

ぼくなんかとは天と地、雲泥の差だね。

ふたつめは思い出の中のぼくとさよならするため。

過去をすべてをさらけ出して楽になろうとおもったんだ。

いつまでも過去にとらわれてはいけないから。

すこし恥ずかしいけどね。そこがまたいい。

以上がブログを始めた動機だね。

長くなって、ごめんね。

人生はじめてのブログだから、ちょっとワクワク。

ながくつづくといいなあ。自信はないけどね。